【新店情報】新小岩の「HAPPYEND KITCHEN」で満腹イタリアンランチ

「新小岩でゆっくりおいしいランチを食べたい」。
そんな日にぴったりのお店を見つけました。

JR新小岩駅から歩いて3分ほど、アーケードの一角にある「THE HAPPYEND KITCHEN」です。

バーのような雰囲気のカウンターで、ボリューム満点のイタリアンがいただけるお店なんです。今回はさっそく足を運んで、名物のランチセットを味わってきました。

新小岩駅から徒歩3分、カウンターだけのバー風イタリアン

アーケードを歩いていると、赤いテントとやわらかな電球の灯りが目印になります。「OPEN」の看板が出ていて、ふらっと入りたくなるたたずまいですね。

実はこのお店、新小岩で7年間親しまれた「東京バンビ」が、2026年6月にリニューアルオープンしたお店なんです。

扉を開けると、目の前に長いカウンターが広がります。席はカウンターのみで、シェフが料理をする姿を間近で眺められるのがうれしいところ。棚にはワインやウイスキーがずらりと並び、まるでバーのような空間です。一人でふらっと立ち寄っても、肩ひじ張らずに過ごせる雰囲気でした。

新小岩は、下町らしいあたたかさの残る街。買い物や散歩のついでに、こうしたお店へふらりと立ち寄れるのは、地元で暮らす楽しみのひとつではないでしょうか。カウンターだけという距離の近さも、なんだか肩の力が抜けてほっとします。

天井からはフライパンや鍋がつるされ、厨房の道具がそのまま店の景色になっているのも楽しいところ。壁は白いタイルばりで、どこかレトロで温かみのある内装です。

この日は明るいうちから、地元の常連さんらしき先客がグラスを傾けていました。こういう光景を目にすると、ここが街に根づいたお店なのだと伝わってきますね。

名物ランチセット1,500円のボリュームに大満足

今回いただいたのは、ランチセット(1,500円)。ボロネーゼパスタに、パンとサラダがついてきます。運ばれてきたお皿を見て、まず驚いたのがそのボリュームでした。

たっぷりのミートソースが、太めのパスタにしっかりとからんでいます。ひと口食べると、じっくり煮込まれたお肉のうまみがぐっと広がりました。粉チーズの塩気とパセリの香りがよいアクセントになっていて、最後まで飽きずに楽しめます。

パスタの量は、しっかりお腹を空かせて向かいたくなるほど。それでいて味わいは本格的で、家庭ではなかなか出せない深いコクを感じました。お昼どきに立ち寄る近所の常連さんが多いのも、この一皿を口にすればうなずけます。

サラダは、新鮮な葉物にれんこんのチップスをのせた彩り豊かな一皿。さっぱりとしたドレッシングが、こってりしたパスタとちょうどよいバランスを取ってくれます。

添えられたパンはふんわりと厚みがあり、残ったソースにつけて味わうのもおすすめですよ。これだけそろって1,500円とは、うれしい満足感でした。

パンはそのままかじってもよし、ソースにひたしてもよし。少しずつ食べ方を変えていくと、一皿でいくつもの表情が楽しめます。お昼にこれだけしっかりお腹を満たせると、午後にもうひとがんばりする力がわいてきそう。

おいしくてお腹も満たされる、そんなランチを探している方にはうってつけの一軒です。

夜はワインが進むビストロ、昼飲みも楽しめる

このお店の魅力は、ランチだけではありません。夜はアラカルトやパスタをつまみながらお酒を楽しむ、ビストロスタイルに変わります。

「ワインが進む、料理も進む」がコンセプトで、名物の「なみなみワイン」をはじめ、ドリンクの種類も豊富にそろっています。

カウンター越しにシェフと会話をかわしながら一杯、という過ごし方もステキですね。土日は通し営業なので、昼下がりから軽く一杯という「昼飲み」もかないます。仕事帰りにも、休日のお出かけついでにも立ち寄りやすいお店でしょう。

店内にはコーヒーを淹れる本格的な器具もそろっていて、食後の一杯まで抜かりありません。おいしい料理とお酒、そして気さくな空気に包まれて過ごす時間は、きっと「また来たいな」と思わせてくれます。

友人との集まりにはもちろん、一人でふらりと立ち寄って自分の時間を過ごすのにもぴったりでしょう。カウンターだからこそ生まれる、お店の人とのちょっとした会話も、この一軒ならではの魅力です。

次はどのパスタにしようかと、通うたびに楽しみが増えていきそうですね。

THE HAPPYEND KITCHEN(ざはっぴーえんどきっちん)
住所:東京都葛飾区新小岩1-51-4
アクセス:JR中央・総武線 新小岩駅から徒歩3分
TEL:050-5457-9188
営業時間:ランチ11:30-15:00(L.O.14:30)/ディナー17:00-23:00 ※土日は通し営業
定休日:火曜日

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。