【新店情報】亀有駅 注文後に焙煎する「COFFEE ROAST ETERNO」

家で飲むコーヒーの豆を、どこで買うか。スーパーの棚に並ぶものを手に取ることが多い方も、豆の専門店をのぞいてみると景色が変わるかもしれません。

亀有のゆうろーどに、注文を受けてから豆を焙煎してくれるお店ができました。COFFEE ROAST ETERNO(コーヒーローストエテルノ)です。

亀有ゆうろーど、郵便局のとなりに開いた自家焙煎の店

場所は亀有駅の南側にのびる商店街、ゆうろーど。郵便局のとなりの角地に、茶色い庇が目印のお店があります。

庇にはCOFFEE ROAST ETERNOの白い文字。ガラス張りの入口の脇には樽とオリーブの鉢が置かれ、コーヒー店らしい落ち着いた雰囲気になっていました。

歩道側から見ると、こんな具合です。窓ガラスにも豆の名前と価格が貼り出されているので、通りかかっただけでコーヒー豆専門店であることがわかります。この日は今月のお買い得豆を知らせる看板が出ていました。

入口のスタンド看板には、「珈琲豆専門店」の文字があり、コーヒー豆ガイドも下げられていました。器具の紹介も貼られています。

壁一面に並ぶ生豆。注文を受けてから焙煎する

扉を開けて驚いたのが、壁一面に並ぶ木樽でした。

外の掲示にもあるとおり、こちらは注文ごとに焙煎してくれるお店です。焙煎度も選べます。

黒板には、「毎日店内で丁寧に焙煎しています」の一文が書かれています。その下の棚に、生豆がずらりと並んでいました。

値札には産地と地区、そして価格が記載されています。東ティモール、オリジナルマンデリン、カロシトラジャ、ペルー、キリマンジャロ。上の段にはハワイコナやブルーマウンテンも並んでいました。

価格はいずれも生豆200gあたりの税込価格です。1,500円ほどのものから、5,000円を超えるものまで幅がありました。

焙煎度は5段階から。好みを聞いて選んでもらえる

カウンターには、焙煎度を選ぶための案内が置かれています。

浅煎りから中浅煎り、中煎り、中深煎り、深煎りまで5段階。酸味と苦味がどう変わるかが表になっていて、初めてでも見当がつけられます。とはいえ5段階から選ぶとなると迷うもので、好みを伝えお店の方におすすめを教えてもらいました。

奥に見えているのが焙煎機です。全部で4台、豆を挽く機械も2台そろっていました。取材中も店の方がずっと手を動かしています。

棚にはドリッパーやペーパー、計量スプーンなどの道具類が並びます。産地から届いた麻袋がそのまま飾られていて、店内をぐるりと見て回るだけでも楽しめます。

豆がはぜる音を聞きながら味わう一杯

焙煎中の香りが店内に満ちるなか、淹れたてを出していただきました。

一杯目はカロシトラジャ。豊かな香りが鼻に抜け、味わいはあっさりとしています。後味に少しだけ苦味が残りました。

二杯目はコーラルマウンテン。こちらはコクがあって、とても飲みやすい一杯でした。酸味は控えめです。

器は陶器のカップとソーサーでした。手になじむちょうど良い大きさで、見た目もおしゃれです。

カウンターの席は4席。豆がはぜるパチパチという音を聞きながら座っていると、ゆっくりとした時間が流れていきます。店の方もやわらかな雰囲気で、豆のことをあれこれ話してくださいました。

持ち帰ったのはオリジナルマンデリンとコーラルマウンテン

購入したのは、オリジナルマンデリンとコーラルマウンテンの2種類です。それぞれ200gで2,200円と2,000円でした。袋には豆の名前と焙煎日が記されています。

生豆の状態で200gなので、焙煎すると水分が飛んで160gほどになるとのこと。この点は買うときに教えていただきました。

こちらは一緒に受け取ったブラジルショコラです。手書きの文字が、そのまま包みに書かれていました。

自宅に戻ってから袋を開けると、店内で嗅いだのと同じ香りが立ちのぼりました。今度はもう少し浅めに煎ってもらって、また違う一杯を試してみたいところです。

COFFEE ROAST ETERNO(コーヒーローストエテルノ)
住所:東京都葛飾区亀有3-33-1
アクセス:JR常磐線「亀有駅」南口から徒歩約4分
TEL:08012452216
営業時間:11:00-19:00
定休日:日曜日・月曜日
駐車場:なし

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。

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