今日も仕事でクタクタ。まっすぐ家に帰る……ではなくて、外でサクッとお腹を満たしたくありませんか?
仕事終わりにふらっと立ち寄れる場所があるだけで、自分の居場所ができたような気がします。
そんなお店が新小岩エリアにまたひとつ、登場しました。
それが2026年3月3日にオープンした『天風 新小岩店』。立ち飲みができる、たこ焼き屋さんです。
新小岩にオープン!たこ焼きで1杯が叶う天風

新小岩駅から歩くこと、約2分。お店は駅周辺のにぎわいから少し歩いた先にあります。
赤い提灯とたこ焼きの暖簾が目印。外からでも漂ってくる香ばしい香りに、思わず足を止めてしまいました。

店内はコンパクトな立ち飲みスタイル。
店員さんとの距離が近く、初めて訪れてもどこか安心感があります。他のお客さんとも何気ないやりとりができて、心地よい雰囲気。
壁にはモニターが設置されており、テレビやスポーツ観戦も楽しめます。
偶然居合わせたお客さん同士で同じ試合を見ながら盛り上がる、そんな夜もあるかもしれませんね!
この日の客層は20〜30代が中心でした。静かに飲む人、会話を楽しむ人、テレビを見ながら盛り上がる人。それぞれが自分の楽しみ方を見つけて過ごしていました。
カウンターからはキッチンが見え、焼き上がるたこ焼きの音や香りがダイレクトに伝わってきます。
五感で楽しめる距離感も、どこか特別な時間を感じさせてくれました。
新感覚!セルフスタイルでお酒を楽しむ

お酒はなんとセルフサービス。
自分でビールサーバーを操作して注ぐ体験は、ちょっとしたアトラクションのようでした。
泡の量を調整したり、自分好みの注ぎ方を試したりと、飲むだけでなく楽しむ要素が加わります。
ただ、こういうセルフのお店。しかも、たこ焼き屋さんと聞くと、そんなにドリンクの数は多くないのでは?と思っていました。

ところがどっこい!冷蔵庫の中を見るとコロナビール、スミノフ、ワインなどさまざまなドリンクが並んでいるではありませんか!
これは長居してしまいそうですね!
立ち飲みなのに、どこか自宅のようなリラックス感があるのは、このセルフスタイルによるところも大きいと思いました。
価格帯も比較的手頃。しっかり飲みたい日にも、軽く一杯だけの日もどちらにも対応できます!
新小岩で味わう本場大阪のたこ焼き

さて、主役のたこ焼きを見てみましょう!
驚いたのは、塩ゴマ油、ラー醤油など他店では見たことのないめずらしい種類があったこと。
たこ焼きはソースで食べるもの、という固定観念が覆されますね。

今回注文したのは、塩オリーブ。生ビールは我慢できず、ついつい先に飲んじゃいました♪
ソースとマヨネーズとは一線を画す、シンプルながらも奥行きのある味わい。
ほんのり効いた塩味にオリーブのまろやかさが重なり、たこ焼き本来の旨みを引き立てています。
油っぽさを感じさせず、気づけば箸が止まらなくなりました。

天風のたこ焼きは、いわゆる関東風のしっかりかためではなく、外は軽く香ばしく、中はとろっとした大阪スタイル。
粉は大阪から取り寄せているというこだわりで、ひと口食べればその違いは明らかです。
外側の軽やかな焼き上がりと、中のとろける食感のコントラストは、一度体験すると忘れられません。
ペロリとたいらげたあと、どうしても気になって塩ゴマ油を追加注文。
これもまた想像以上の相性で、香ばしくお酒が進む味でした。こうしたバリエーションの豊かさも、何度でも通いたくなる理由のひとつですね!

さらに目線を上げると、天井から洗濯物のようにぶら下がるスナックたち。ポンと取りたくなる遊び心です。
たこ焼きを食べ終わったあとも、スナックでさらにもう一杯……なんてこともできますね。
深夜2時まで、そしてそれ以上も

営業時間は19時から深夜2時までですが、お客さんがいる場合はそのまま営業を延長することもあるそう。
まだ帰りたくない気持ちに寄り添ってくれる営業姿勢も、このお店のファンになってしまう理由です。
遠方にお住まいのお客さんもいらっしゃるそうですよ。
わざわざ足を運びたいと感じさせるのは、たこ焼きのおいしさだけでなく、この店に流れる空気そのものかもしれません。
新小岩に住む価値を高めてくれる場所

仕事帰りに一杯、休日の夜にゆっくりと、あるいは誰かと一緒にいる時間に、どんなシーンでも受け入れてくれる懐の深さがあるお店でした。
近くに住む人にとっては、帰るのが楽しみになる場所。これから住む人にとっては、この街を選びたくなるきっかけになる場所でしょう!
天風 新小岩店
住所:東京都葛飾区新小岩1-28-8 一番館ビル 101
アクセス:JR中央・総武線「新小岩駅」から徒歩約2分
TEL:なし
営業時間:19:00-2:00
定休日:年中無休
駐車場:なし


















