【新店情報】京成立石駅 赤しゃりいなり専門店「ここいなり@立石店」

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「いなり寿司」と聞くと、スーパーやお弁当売り場で見かける定番商品を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

そんな身近ないなり寿司の専門店が、2026年5月18日、京成立石駅近くにオープンしました。その名も「ここいなり@立石店」。

赤酢を使った“赤しゃりいなり”を看板商品に掲げ、いなり業界日本一を目指しているという注目のお店です。今回はオープン間もない「ここいなり@立石店」を訪れ、お店のこだわりや人気商品についてお話を伺ってきました。

京成立石駅近くに誕生した「ここいなり@立石店」

お店があるのは京成立石駅から徒歩約5分の場所。店頭には「赤しゃりいなり」の文字が掲げられ、道行く人の目を引きます。

店内はテイクアウトを中心としたコンパクトな造り。ショーケースには色とりどりのいなり寿司が並び、どれにしようか思わず迷ってしまいます。

2026年5月18日にオープンしたばかりということもあり、まだ開店祝いのお花が所せましと飾ってあり、新しい木の香りが残る清潔感のある空間でした。

商品は単品販売のほか、4個入りや6個入りの詰め合わせも用意されています。自宅用はもちろん、手土産として利用しやすいのも魅力です。

いなり業界日本一を目指す専門店

店頭の看板には「いなりで日本一 目指しています」という力強い言葉が掲げられています。
お話を伺うと、その意味は「いなり業界の日本一を目指す」。
店主の鈴木さんは、「いなり寿司といえばここいなりと言われる存在を目指したい」と話します。

もちろん、日本には昔から親しまれている有名ないなり寿司店も数多くあります。その中で、ここいなりは独自のこだわりを徹底することで、多くの人に愛されるお店を目指しているそうです。

また、いなり寿司という商品そのものにも大きな可能性を感じているとのこと。

「小腹が空いたときにぱくっと手軽に食べられる」「価格も比較的手頃」「生ものが食べられない方はいても、いなりが苦手で食べられない方はほとんどいない」。そんな親しみやすさが、いなり寿司の魅力だといいます。
「だからこそ、さまざまな方々にいなりを口にしていただきたい」と話してくれました。

たしかに、お寿司の中でもいなり寿司は幅広い年代に親しまれている存在です。子どもから高齢の方まで食べやすく、ちょっとした軽食にもぴったり。日常に寄り添う食べ物だからこそ、専門店として勝負する価値があるのかもしれません。

さらに、ここいなりの特徴となっているのが「赤しゃり」。

一般的ないなり寿司とは異なり、赤酢を使用した酢飯を採用しています。店頭には赤しゃりについて説明する掲示もあり、お店のこだわりが伝わってきました。

現在販売されているいなり寿司は全部で6種類です。

赤酢いなりをベースに、それぞれ異なる具材を組み合わせたラインナップとなっています。

  • 赤酢いなり(プレーン)165円
  • しょうが 195円
  • わさび 195円
  • 梅ひじき 195円
  • ちりめん山椒 195円
  • 五目ちらし 210円

定番のプレーンをはじめ、わさびや梅ひじき、ちりめん山椒など個性的な味わいがそろっています。
ショーケースを見ると、どれも同じいなり寿司に見えますが、具材によって味わいは大きく異なるそうです。

中でも人気が高いのは「わさび」。

鈴木さんによると、大人のお客様から圧倒的な支持を集めているとのことでした。

また、4個入りや6個入りの詰め合わせもあるため、複数の味を食べ比べできるのもうれしいポイント。家族でシェアしたり、お気に入りを探したりと楽しみ方も広がります。

人気の赤酢いなりとわさびを実食

今回はスタンダードな「赤酢いなり」と、一番人気の「わさび」をいただきました。

まずは赤酢いなりから。

お揚げの色は比較的薄めですが、ひと口食べるとしっかりとした甘みが広がります。

ただ甘いだけではなく、赤酢のほのかな酸味が後味を引き締めてくれるため、くどさを感じません。
毎日食べても飽きにくそうなバランスの良い味わいで、気づけば思わずもう一つと手を伸ばしたくなりました。

酢飯に使われているお米は割としっかりめに炊かれており、もちっとした食感が印象的。お揚げのやわらかさとの対比も楽しめました。

続いて一番人気のわさび。

見た目はプレーンとほとんど変わりませんが、食べ進めると鼻にツーンと抜けるわさびの香りが広がります。

最初は優しい味わいなのに、後からわさびがしっかり主張してくるため、思わずもう一口食べたくなる不思議な魅力があります。

辛すぎるわけではなく、大人ならきっと気に入る味。人気商品というのも納得でした。

取材時、なぜ立石に出店したのかを伺うと、鈴木さんは「自分が生まれ育った街だから」と話してくれました。

立石といえば、昔ながらの商店街や飲食店が多く残る下町エリア。近年は再開発も進んでいますが、人と人との距離が近い温かな雰囲気は今も健在です。
鈴木さん自身も、その立石らしいコミュニティの温かさに魅力を感じているそうです。

「都心で働いていても、やっぱり立石が忘れられなかった」

そんな地元への思いが、この出店につながりました。

オープンからまだ日が浅いものの、すでに幅広い年代のお客様が訪れているそうです。少量を購入する方もいれば、家族用にまとめ買いする方もいるとのこと。

現在は電話での予約注文にも対応しており、会社の行事や集まり、パーティーなどでの利用も歓迎しているそうです。

小腹が空いたときのおやつとしてはもちろん、夕食の一品や手土産としても利用しやすい「ここいなり@立石店」。

立石に誕生した新しいいなり寿司専門店へ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

ここいなり@立石店
住所:東京都葛飾区立石7-4-9 アビエンテ立石1階
アクセス:京成押上線「京成立石駅」から徒歩約5分
TEL:03-5654-6319
営業時間:10:00-18:00 ※商品なくなり次第終了
定休日:水曜日
駐車場:なし

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。

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